ケトジェニックの鯖缶。鯖の水煮缶とケトジェニックなレシピ

ケトジェニック

 

ケトジェニック鯖缶は重宝します。

 

良質な脂が豊富な上に

スーパーなどで入手しやすく、

食べるのも手間が少ないためです。

 

ケトジェニック中の鯖缶の利用法、

おすすめのレシピを紹介します。

 

 

ケトジェニックの鯖缶。鯖の水煮缶とケトジェニック

 

ケトジェニック中には、

鯖缶が日々の食事レシピ

強い味方になってくれます。

 

特に鯖の水煮缶がおすすめで、

一缶で20グラムほどの脂質を摂ることができます。

 

 

サバの脂は

EPAやオメガ3脂肪酸といった良質な脂で、

 

ケトジェニックダイエット中でなくても

進んで摂取した方が良いものです。

 

 

サバはタンパク質も豊富ですが、

 

ケトジェニックでは

タンパク質はある程度制限する必要があるので、

食べすぎには気を付けましょう。

 

 

ケトジェニック中には

鯖の塩焼きもおすすめのレシピです。

 

 

サバの他にはサンマも脂の多い魚で、

焼いて食べるだけで

ケトジェニック向けのレシピになります。

 

いずれも青魚の貴重な脂が摂取できて身体に良いです。

 

 

ただし、魚の塩焼きは

一緒に白米を食べたくなってしまう点が要注意です。

 

しょっぱいもの、

特に塩魚があれば

白米をかきこみたくなるのが日本人ですよね。

 

ケトジェニックに白米は禁物なので、

耐えられる人だけ

魚の塩焼きにチャレンジしましょう。

 

 

白米の代わりに

大量の大根おろしと合わせるのも良いですが、

 

大根もある程度糖分を含むので、

食べ過ぎないように気を付けなければいけません。

 

 

また、焼き魚は焼くだけといっても、

フライパンに焦げ付いたり、

部屋に臭いがついたりと案外大変なものです。

 

一人暮らしのワンルームなどであれば、

魚の臭いが部屋に充満してしばらくは取れません。

 

 

その点、缶詰はある程度臭いはありますが

火を通す必要がなく、

比較的臭いが充満しにくいです。

 

調理しなくても

缶を開ければそのまま食べられるので、

一人暮らしや忙しい人に向いていると言えます。

 

 

青魚は、ケトジェニック中でなくても

なるべく食事に取り入れたいものですね。

 

 

ケトジェニックと鯖缶のレシピ

 

ケトジェニック

鯖缶のおすすめレシピとしては、

 

水菜などの葉物に乗せてサラダ風にして食べたり、

ブロッコリーや玉ねぎと和えて

チーズを乗せて焼く鯖グラタンなどがあります。

 

 

火を通す場合は簡単にレンジでチンや、

フライパンで焼いて食べるのがおいしいですが、

 

加熱すると魚の臭いが強く出るので、

気になる人は非加熱が良いでしょう。

 

 

だいたいの鯖缶は

水煮でもしっかりと味が付いているので、

調理時に味付けの必要がなく、

 

そのままでも食べられるのが助かります。

 

 

調理の手間なく簡単に食べたい時は、

MCTオイルやマヨネーズをかけるだけ

十分な脂質を摂ることができます。

 

 

鯖缶はスーパーやコンビニなどで売っていて

手に入れやすいものですが、

一口に鯖缶と言っても、はピンキリです。

 

 

最初に安いものを買うと、

パサパサしておいしくなく、

鯖缶を嫌うようになってしまいがちなので、

 

始めは少し高めの

おいしいものを買ってみるのがおすすめです。

 

国産のサバの産地のものは値は張りますが、

しっとりとして確実においしいです。

 

ただ塩分が多めだったりすると、

白米を食べられないケトジェニック中は

つらいので要注意です。

 

 

いろいろな鯖缶を買って食べ比べて、

お気に入りの鯖缶を見つけてみるのも良いでしょう。

 

 

鯖缶はかなりの長期間もつので、

気に入ったものを大量に買いおきしても、

しばらくは腐ることはありません。

 

通の間では

賞味期限間近や期限切れのものが、

熟成しておいしいとも言いますね。

 

 

ケトジェニックの期間が終わったら、

白米と一緒に食べるのはもちろん、

白米に混ぜこんでサバご飯にするのも良いですよ。

 

 

ケトジェニックと鯖缶について

 

ケトジェニックダイエット中の

鯖缶の利用法について紹介しました。

 

鯖缶は手軽に魚の脂を摂取できる

便利な食材です。

 

魚が嫌いでなければどんどん利用しましょう。

 

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