ケトジェニック、食べていい野菜は?食べていいもの(コンビニ)

ケトジェニック

 

ケトジェニック中に

食べていいものは何でしょうか。

 

糖質を含むため気を付けるべき野菜や、

おすすめの食品を紹介します。

 

 

ケトジェニックで食べていい野菜は?食べていいのは

 

ケトジェニックは糖質を制限し、

脂質を多く摂るダイエット法です。

 

糖質・炭水化物の摂取量を

極力押さえる必要があり、

食べていい物は限られます。

 

例えば白米や、パン、パスタ、うどん、

ラーメンなどの小麦製品・麺類は

食べてはいけないものになります。

 

 

ただし麺類はカロリーゼロの

こんにゃく麺など、

 

小麦粉不使用で低炭水化物の製品なら

食べていい食品になります。

 

 

野菜はダイエットの味方と思いがちですが、

実は糖質を含んでいるものも多いので、

 

ケトジェニックダイエットをする場合は

気を付けなければいけません。

 

ジャガイモやサツマイモは

炭水化物が多いので、

ケトジェニック中はもちろん控えましょう。

 

その他、トマトなど甘味を感じるものや、

玉ねぎ、れんこん、キャベツや

白菜の特に芯の部分は糖質を含んでいます。

 

これらは野菜だからと

たくさん食べると

 

ケトジェニックが

失敗する要因になります。

 

 

ただ、こうした野菜を避けると

食物繊維やビタミン、

その他の微量栄養素が足りず、

 

健康を

維持できなくなる可能性が高いです。

 

限られた糖質の枠の中で、

なるべく野菜を

摂るようにしたいところです。

 

 

ケトジェニックに

おすすめの野菜はアボカドです。

 

脂質が多く、食物繊維も含んでいるので

ケトジェニック中の

栄養不足を補ってくれます。

 

ブロッコリーも栄養豊富で

ダイエットに人気の野菜ですが、

 

ケトジェニックでは糖質を含む

芯の部分を多く食べないように

気を付けましょう。

 

その他カリフラワーや

ズッキーニ、ケールなども

比較的糖質の少ない野菜です。

 

ほとんどの野菜は

多少の糖質を含んでいますが、

栄養不足にならないよう、

 

ケトジェニック中は糖質の量を計算して

食事に取り入れるようにしましょう。

 

 

ケトジェニックで食べていいもの、コンビニなら?

 

ケトジェニック食べていいものは、

意外とコンビニにも売っています。

 

おすすめは定番のサラダチキンや

低糖質麺を使った麺類、鯖缶、

ウィンナーやベーコンなどです。

 

 

サラダチキンは低糖質で高たんぱくの

ダイエットに定番の品ですね。

 

ただしケトジェニックでは

タンパク質も摂りすぎてはいけない点と、

脂質をほとんど含まない点は要注意です。

 

ケトジェニックでは

摂らなければならない

脂質の量がかなり多いので、

 

食事をするなら

脂質を多く摂取できる食材を

厳選する必要があります。

 

ウインナーやベーコン、チーズ、

卵などはどこでも手に入りやすく、

 

おいしく食べられるの

定番のケトジェニック食品です。

 

鯖缶も手軽に魚の栄養と

脂を摂取できるので、

 

ケトジェニック中の人には

人気の食材です。

 

 

また、近年はコンビニでも

低糖質麺を使ったパスタなどを

販売しています。

 

こうした製品は

脂質も多い傾向があるので、

ケトジェニックに適しています。

 

ただし具や麺の質によっては

糖質を多く含む場合があるので、

必ず成分表示をチェックしましょう。

 

 

コンビニでケトジェニック中に

避けるものは、

 

おにぎりやパン、

お菓子などです。

 

米やパン、甘いものが

食べられないのは最初はつらいですが、

 

ケトジェニックに慣れると

食べないでも大丈夫になってきます。

 

糖質制限は最初の3日程度が

一番つらいと言われることが多いので、

少しの間頑張って耐えましょう。

 

 

どうしても甘いものが食べたい場合は、

ラカントなどのカロリーゼロの

甘味料を買って、

 

ヨーグルトやコーヒーに

入れるなどすれば、

問題なく甘いものが食べられます。

 

長期的にケトジェニックを

続けるならば、

 

時々チートデイを設けて

思いっきり炭水化物を

摂取するのも効果的です。

 

 

ケトジェニックで食べていいものについて

 

ケトジェニックで

食べていいものについて紹介しました。

 

ケトジェニックダイエットは

毎日の食事の管理が重要です。

 

食べるものはイメージで選ばず、

栄養素をしっかりと

計算するようにしましょう。

 

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